無駄な時間を有効活用する方法その1
この記事は、前回の記事の続きになります。読んでいない方は先に前回の記事を読んでください。
さて、時間の有効活用する方法ですが、
私の考え方は、
生産性のあることをやる=無駄な時間ではない
なので、
バンバン生産性のあることを考えていきます。
その前にまず第一歩として、やってみて欲しいのが、
その日に自分のやったことをリストアップする
です。
起床!とかトイレ行った!など、できるだけ詳細に書いていきましょう。
ここで、
「やばい、たいしたことしてねえ。」
と思ったあなた、
ぜひ記事を読み進めていきましょう。笑
次に、自分にとって生産性のあることを考えてみます。
例えば、私の場合だと
・レポートをやる
・部屋の掃除
・英語の勉強
・筋トレ
・ブログの記事を書く
・読書(自己啓発書など)
・食事(太りたいから)
・副業の勉強
です。
この時に、やりやすいこと(やるのに準備などをあまり要さない)を書けているとベターです。
次に、自分にとって時間の無駄(自分が時間を使いすぎている)と感じていることをリストアッップしていきます。
私は、
・YouTubeの関連動画見続けること
・SNSの巡回(更新されていないのに見続けるなど)
・昼寝
・外出する際の準備(ダラダラしてしまう)
この3つでした。
次に、マインドセットに入ります。
最初にリストアップしたものは、自分にとってプラスでしかないので、メモにして部屋の壁にでも貼っておきましょう。
そして、大事なことが、
思いついたらすぐにやる
です。
とにかく、思いついたらすぐに実行してください。
無心です。無心。
思いついた後にあれこれ考えていたら、気がついた時にはSNSを眺めている自分がいます。要注意。
せっかくなので、無心の良い例と悪い例を紹介します。
良い例
ー英語の勉強のことが頭によぎるー
ー無心で己の身体を動かすー
ーなんでもいいから教科書を開くー
ー文章を読む。問題をとくー
悪い例
ー英語の勉強のことが頭によぎるー
「英語の勉強しなきゃ。なにをやろう」
ー身体を動かすー
一見すると、「何が悪いの?」と感じる方もいるかもしれません。
前者と後者の違いは、考えながら行動しているか否かにあります。
ポイントは、とにかくなんでもいいからやる!です。
私が言いたいことは、
始めてしまえばある程度その行為は継続されます。
解決すべきなのは、それを始めるまでに余計な時間を割きすぎるところにあります。
今回の例でいえば、どんな勉強をしようが、勉強は勉強なので、私にとってマイナスになることは100%ありません。
その勉強をある程度やった後に、「このあと何を勉強しよう」と考えれば十分です。遅すぎることはありません。
私の記事は、散々無心になることについて書いてありますが、それだけ有効ということがわかります。
これ本当におすすめです。
いきなり0が100に変わることは難しいですが、
0が30や50になるだけでも大きな違いだと思います。
1回目にリストアップしたものを壁にはると、それだけ目にするようになるので効果は倍になります。
次回も、もう少しこれについて書いていきます。
気持ちの持ち方等、いくつか補足していきます。
ps
無心について書いた記事を下に貼っておきます。