夏休みの宿題やるのがギリギリな人ほど宿題のことを考えている。

 

 

こんにちは!!!

 

 

挨拶って大事ですね!されると嬉しい!

 

 

 

さて、

今回は行動力について話したいと思います。

 

 

行動力をつけたい人

 

 

 

無心になってください。

 

 

 

 

考えれば考えるほどやらないです。

 

 

 

なぜかは下に書いてあります。

さあ、始めていきましょう。

 

 

 

 

 

まずは皆さん、自分の学生時代の夏休みを思い出してください。

 

 

夏休みと言ったらあれが出ますよね?

 

 

そうです。宿題です。

 

 

 

そして誰しも1度は考えたことがあるでしょう。

 

 

 

 

「今年こそは夏休みの宿題を速攻で終わらせる!」

 

「1日1つやれば初めの一週間で終わるじゃんwwwまじ勝ち組www」

 

 

 

 

おそらくこれがみなさんの理想だったと思います。

 

 

 

 

 

 

ここで先生から1つ質問です

 

 

これ達成できたことある人手をあげてください。

 

 

 

 

 

 

います???

 

 

ほとんどの人がそうではないんじゃないかと思います。

 

 

かくいう私もその一人でした。

 

 

毎年ギリギリになって

 

 

「まずい・・・絵日記が1ヶ月分たまっとる・・・」

 

とかなってました。笑

 

 

 

振り返ってみると、

完全に自分のやるべきことを後回しにしていますね。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、そんな彼らは実は宿題のことを

何回か思い出しているはずなんです。

 

 

 

例えばヒマな時

 

「やべ、宿題やらなきゃ」

 

って思ったことあると思います。

 

そこから

「いや、今じゃねえな。今度やろう」

っていうのが何回も続くってやつですね。

 

 

 

 

 

ではなぜ、それらが後回しになってしまうのか。

 

 

それは、、、

 

 

 

 

やりたくないからです

 

 

 

 

 

 

また当たり前のこと言ってしまいましたね。

 

 

 

 

どういうことかというと、超単純です。

 

 

 

 

 

”めんどくさいことは考えたくないウイルス”

が体内には蔓延しているのです。

 

 

それによって、考え始めてから数秒後には

別のことを考えようと脳が働くんですね。

 

 

 

 

 

じゃあどうしたら良いのか。

 

 

そのウイルスに効く薬が1つあります。

 

 

それは、

やるべきことを思いだした瞬間に、

無心になってその行動を始めてしまう

です。

 

 

これはぜひ騙されたと思ってやってみてください。

 

 

 

 

大事なのは無心です。

 

「めんどっ」

とか

「さてやるかあ」

とかも考えてはいけません。

 

 

そうするとあら不思議、

 

「宿題やらなきゃ」

 

って思っていた時の状態を維持できるんですね。

 

 

これを行うことで、

抜群に行動力は上がると思います。

 

 

 

 

 

 

今回、夏休みの宿題を例にあげてみましたが、

 

 

「部屋の掃除」

「寝る前の歯磨き」

「早起き」

「レポートの作成」

 

など、大学生や大人の方々にも

当てはまるところは多いと思います。

 

 

 

やるべきことを後回しにしてしまう人

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

上記の内容ですが、

僕がインスパイアされた動画があります。

 


「やる気」が出ない時に5秒で動き出す方法 4K メル・ロビンスの5秒の法則

 

 

 

僕のこの記事の原点にして頂点です。

話がわかりやすいいいいいいいい。説得力120点。

 

14分と少し長いですが、見る価値あると思います。

 

 

 

 

余談ですが、

この無思考で行動するやつ

 

自分の習慣を変えることにも非常に役に立ちます。

 

 

 

言うは易く行うは難し

 

という言葉があるように、

自分の習慣を変えることって難しいことだと思います。

 

 

 

かく言う私も筋トレを習慣づけることに苦労したのですが、

 

 

自分が「筋トレしなきゃ」って思ったら

 

その瞬間から腕立てを始めていました。

 

変に長く考えると、辛いからやらなくなることをわかっていたからです。

 

 

それのおかげで見事に習慣づけされました。無思考万歳。

 

 

 

 

 

 

 

それではまた。