無駄な時間の有効活用その2
前回に引き続き、時間の有効活用について書きます。
今回の記事は、2つ前の記事とつながっているので、そこから読み進めて頂くと話が理解しやすいとです!ぜひ読んでみてください!
さて、
前回無駄な時間の有効活用について1つの方法を紹介しました。
今回は、それの補足をしていきます。
その1
緑色の時間をなくすことについて
無駄な時間を緑色で塗ったのですが、
この緑色の部分をなくそうと意識する必要はないです。
いきなりすべてを完璧にしようとすると、自分の身体がそれに追いつかないでしんどくなると思います。
まずは、「自分が気がついた時に、生産性のある行動をとる」ことが第一歩として重要だと感じます。
強いて言うなら、午後の時間帯が直しやすいです。まずはそこから。
また、あのスケジュールはぜひ自分自身で書いてください。
いかに自分が時間を持て余しているかがわかります。
さらに、可視化すると自分ごととして捉えやすくなります。
その上で、リストアップを始めると効果倍増ですね。
その2
生産性のある行動のリストアップについて
1つ前の記事で、生産性のある行動をリストアップしようという話をしたのですが、
思いついた時にすぐに行動にうつせるものをリストに入れてください。
外出する必要のあるものなどは、その準備に時間がかかるため、その準備の間に別のことを考えてダラダラしてしまう可能性があります。
その3
この行動をするメリットについて
メリットはどでかいです。
まず、一日の終わりに幸福感を得られます。
生産性のあることで1日が埋め尽くされると、毎日成長したような気になり、気分良く生活を送ることができます。
次に、それらが少しずつ習慣化されます。
例えば、昔は、1年を通して足の踏み場もなかった私の部屋が、現在では部屋のチリ1つ落ちていません。
というか、掃除で断捨離しすぎて部屋に不要なものが0になりました。
最後に、部屋で作業をすることができるようになります。
これは、普段部屋で作業をしていない人に限ったことなのですが、
実際の1連の流れを紹介します。
やるべきことリストに「部屋の掃除・読書・レポート」などがある
↓
部屋を掃除するようになる
↓
部屋が常に綺麗な状態になる
↓
思いついたら即行動するので、その場で読書などをするようになる
↓
部屋で作業をすることが当たり前になる
私自身、部屋で作業をすることが絶対に無理だと思っていた人で、よく大学の図書館やカフェに行っていたのですが、見事に変わりました。
部屋でも作業できる人になれます。
カフェ代・交通費が浮くのでおすすめです。
ダラダラしてしまいがちな人や部屋が汚い人などはとにかく行動しなければ始まらないので、思い立ったら即行動するのをおすすめします。