FuckとかBitchなどの言葉って実際どうなの?

 

 

こんにちは。

 

 

 

洋画あるあるだと思うんですけど

 

 

 

What the fuck!?

 

 

とか

 

 

 

You are bitch!

 

 

 

とか

 

 

Holy shit!!!

 

 

 

とか

 

 

 

よく耳にすると思うんですけど

 

 

 

 

これ現地の人マジで言ってるん???

 

 

 

って思ったことありません?

 

 

 

 

これ現地の人結構使ってます。

 

 

 

 

私、アメリカに半年間留学行ってて、現地の友達と結構遊んだりしていたんですけど

 

 

 

 

You are bitch!

 

とか

 

 

shut the fuck up とか普通に言います

 

 

 

これ体験談なんですけど、

 

 

 

友人の誕生日パーティー行ったときに、初めてあった人に

 

"Hi mother fucker"って言われたことあってちょっとビビりました。笑

(これはおそらく例外ですが笑 ちなみにその人とは仲良くなりました笑)

 

 

 

 

ただ、だからといって知らない人に言うのは絶対にあかんです。

 

 

 

 

 

これらの発言をするのは、仲間内だからに他ならないので、

初対面の人にBitchとかいったらトラブルの元にしかならないです。笑

 

 

 

 

日本だと、仲良い人たちが

 

 

「うざ笑くたばれこのやろう。笑」

「ちょw黙れくそww」

「ま!?!?!?!?」

 

 

って言っているようなもんだと思います。

 

 

 

だから、言葉遣いとしては綺麗なものではないので

使い方とか注意したほうがいいと思います!

 

 

 

 

実際に、教師やホストファミリーは一切使ってませんでした。

 

 

 

 

ちなみに、

授業中に試しに

 

 

 

 

What the fuck!?

 

 

 

って言ったら

 

 

 

 

教師にしっかり正されました。笑

 

 

 

 

 

あくまで自己責任で!

 

 

 

 

ちなみに、Bitchって日本語だと”ヤ〇マン”って意味に捉えられがちなんですけど、

英語の意味は広すぎて説明しきれませんが、感情が高ぶった時に言ったり、人を罵る時に言います。男にも全然言うし。ヤリマンって意味で使わないです。

 

 

 

自分の卒業文集が少し異質な件

 

 

こんにちは。

 

 

 

みなさん、自分の小学校の時の卒業文集を覚えていますか?

 

 

 

今日、部屋の掃除をしている時に本棚の卒業アルバムに目がつき、写真やメッセージとともに思い出に浸っていました。

 

 

 

あー懐かしいなあ

 

 

 

バカなことやっていたなあ

 

 

 

などと思いを馳せている中、

 

 

 

卒業文集のページに。

 

 

 

そこには、かつて苦楽をともにした友人たちの夢や思い出が書き綴られていました。

 

 

 

「修学旅行の〇〇が楽しくて〜」

 

「運動会の〇〇では力を合わせて〜」

 

「将来の夢は〜」

 

 

 

 

 

おお、、、

 

 

 

 

使い慣れていないボールペンで書かれた文章には、純真無垢な子供たちの思い出がたくさん。

 

 

 

 

そういえば、オレってどんな文集にしたんだっけ。

 

 

 

自分の文集が気になり、ページをめくる。

 

 

 

 

そして発見。

 

 

 

テーマは、「楽しかった修学旅行」

 

 

 

実際の文集がこちら。

 

 

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<以下文章>

 

 僕が、小学校生活で一番楽しかったのが修学旅行でした。朝の六時十五分に集合して、六時三十分に学校を出発しました。まず、十時二十分に埼玉古墳に着きました。埼玉古墳では、稲荷山古墳など、いろいろ古墳を見ました。その後にレストセンター福助という所でカレーを食べました。次に日光東照宮に行きました。東照宮では、陽明門や家康の墓、三猿などを見ました。その後、いろは坂や、華厳の滝で写真をとったり、三本松にも行きました。四時四十五分にホテル花の季に着きました。硫黄の風呂に入ったり日光彫りを体験したりしました。

 

 二日目。六時十五分に起きて、朝の散歩をしました。散歩が終わると、朝食を食べて、ハイキングに行きました。グループになって行って、湯滝で写真をとり、泉門池で休憩しました。けっこう歩いて、ゴールの赤沼茶屋に着きました。少しして、バスに乗って、光徳牧場で昼食を食べました。その後、足尾銅山観光をしました。トロッコに乗って足尾銅山の採掘現場を見ました。五時十分にホテルに着いて、お土産を買ったり、クラスで先生の怖い話を聞いたりしました。

 

 三日目。六時十五分に起きて、朝の連絡と朝食をとったら、部屋の片づけをして、八時三十分にホテルを出ました。いろは坂を下って十時、東武ワールドスクエアに着きました。いろいろな世界遺産を二十五分の一の大きさで見ました。昼食をミールクーポンを使って食べました。お土産を買って、十二時五十分に集合して一時に東武ワールドスクエアを出ました。バスで友達と話したり、映画を見たりして、四時三十分に学校に着きました。

 

 修学旅行は、一生に残る思い出になったと思います。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

つまんな、、、

 

 

 

 

 

もっと、、、なんかこう、、、

 

 

 

 

読んだら「懐かしいなあ」ってなるような、、、

 

 

 

 

文集ってそういうもんじゃないのかなあ、、、

 

 

 

 

ていうかテーマと内容あってなさすぎ。楽しさが全く伝わらん。笑

 

 

 

 

なんで先生はこれをOKしたんだろうとか考えたりもする。

 

 

 

 

 

ただ、当時の自分は真剣にこの文章を書いていたことは覚えています。

 

 

 

 

とまあ初めは違和感しか感じなかったのですが、

 

 

 

 

よくよく考えてみると

あまりの詳細さに、その当時の思い出の細かいところが蘇ってきます。

 

 

 

もし、

文章をできるだけ詳細に記載することで、自分が大人になってこれを読んだ時に、細かな思い出まで思い返せるように工夫していたとしたら、

 

 

 

 

当時の自分天才すぎる。

 

 

 

 

 

レストセンター福助での昼食とか誰が覚えてんねんって感じ。笑

 

 

 

 

 

そういえばカレー食べたわ。笑

 

 

 

 

 

 

みなさんも卒業文集読み返すのオススメします。

 

 

 

 

 

 

おもしろいです。

 

 

 

 

行動力とアウトプット

こんにちは。

 

基本的に私のブログは、よくいる学生向けに書かれています。

当たり前やん!とか突っ込まないようによろしくお願いします。

 

 

さて、

最近、自分の行動力に磨きがかかってきたように感じています。

 

もともとすごい素直で、行動力は人並みよりちょっとあるくらいでした。

 

素直さの度合いでいうと、

もうとてつもなく素直で、すべてのアドバイスや意見を受け入れるくらい。

 

ただ、行動力がイマイチ伴っていなかったので

「やってみます!」

って言ったのに結局やらないようなことがよくありました。

 

 

 

うーんもったいない。

 

 

 

特に、

「やればプラスになるけど、やらなくてもマイナスにはならない」ことは、

結局やらないでしまうことが多かった印象。

 

そういう情報ってすぐ忘れるんですよね。

 

 

 

ただ、最近そういうこともやるようになりました。

  

どのくらいのレベルかを、大学生にわかりやすく伝えると、

 

・課されたレポートはその日のうちに終了させる

・1月末期限の卒論を12月頭に終了させる

・人からサービスを勧められたらその場でやる

 

こんな感じですね。

 

このレベルが普通だと感じるあなたは行動力の神なので誇ってください。というか今度ご飯に行きましょう。

 

レポートとか

ギリギリになって「うああああ」ってならないようになりました。

 

 

 

行動力高めるのめっちゃオススメです。

 

やるべきことが終わってると、残りの時間を有意義に過ごすようになるので

無駄な時間を費やすことが減ります。

 

 

 

例えば

身の周りにこんな人いませんか?

 

 

 

SNSを巡回している人

YouTube見てて気づいたら深夜になる人

・「やばい今日〇〇しかしてない」が口癖の人

 

 

 

このどれか1つにでも当てはまる人は、”やるべきこと後回しにしがち症候群”です。

お医者さんに診てもらいましょう。

 

 

 

ちなみに私もその一人でした。笑

 

 

 

ただ、やるべきことを終わらせておくと

 

 

 

「やばい。残りの時間自由だ。嬉しい。」

「せっかくだからなんかしよう。」

 

 

 

ってなるんですよ!!!

 

 

 

あさ早起きしてモーニングコーヒーでのんびりした日の休日ぐらい優雅なメンタル!

 

 

 

騙されたと思ってやってみてください!

 

 

 

課題を早く終わらせるのがクセになります。

 

 

 

だらだら過ごして、期限の前日に徹夜する生活の1000倍は良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、話は変わりまして

なぜ行動力に磨きがかかったのか

に関してなんですが、

 

 

 

アウトプット

 

 

 

これが大きな理由だと感じました。

 

 

 

以前、行動力に関する記事を書いたのですが、

(まだ見ていない人はぜひ。)

 

 

 

nnnaruchan.hatenablog.com

 

 

 

それの反響が結構あって、

 

「無心いいですね!」

「僕もやるようにしてます!」

 

とか言われるようになりました。

 

 

 

「おお、嬉しい、、、自分もガンバらねば」

 

ってなってます。ありがとうございます。笑

 

 

 

 

 

実際にアウトプットすると、

・自分の頭が整理される

・周りからの影響を受ける

・“発信したからにはやらねば精神”が芽生える

 

 

 

の3つが利点にあります。

 

 

 

特に1つ目なんですけど、自分が頭の中で「なんとなくこうなんだよなあ」って考えていることって、だいたい数分後には忘れていると思います。

 

それで、またふとした時に思い出すみたいな。

 

これは頭の中が情報で散らかっている状態です。

 

もちろん散らかっている部屋にどんなものが置いてあるかなんて完璧には把握できませんよね。

 

アウトプットは、その散らかった部屋の中から情報を取り出していく動作に他なりません。

 

 

 

話の路線がずれますが、英語のリスニング力をあげる方法で、shadowing(音声が聞こえたらそれに続けて自分も文章を言う)やdictation(聞こえた英文を書いていく)という練習方法が存在するのは、慣れない情報をアウトプットして整理するっていう動作が効果的だからなんでしょうね。

 

 

考え方も同様で、自分の習慣や考え方を発信することで自分の頭の中が整理され、磨きがかかるようになります。

 

 

 

その点、ブログは良いアウトプットの場になるのでこれからも続けていこうと思います。

 

 

 

3点目も結構よくて、

 

 

私が「行動力」の記事を書いたことで、読者の皆さんは私のことを「行動力のある人」という認識をするようになります。(もちろん行動力あります!)

 

だから、意地でもそのような人間になろうと努めます。笑

 

そういう荒療治的なのも悪くないですよね。笑

 

 

ブログ無料ですぐにできるので、やっていない人はオススメですっ

 

 

 

 

 

 

笑いの要素について

こんにちは。

 

先日のM1を見たのですが、どのコンビも面白かったです。

 

ナカジマックスのネタが個人的にツボでした。笑

 

決勝用のネタも見てみたかったです。

加藤一二三さんが土から出てくるネタだったそうです。もうすでに面白い。笑

 

ちなみに私はお笑いが好きで、深夜のお笑い番組とかよく見ていました。

笑かすのは得意ってわけではないですが、ある程度のユーモアみたいなのはあると思ってます。

 

 

数年前“お願いマンピンコン”に出ていたユニバースも、今やM1のファイナリストと思うと月日が経つのははやい、、、

 

人を笑わせるのって難しいですよね。

 

ただ、人を笑わせられるようなユーモアのある人に憧れる人もいるのではないでしょうか。

 

というわけで、

今日は笑いの根幹についてと述べていきます。

 

人が笑う条件って要素あると思います。

・ギャップ

ボキャブラリー

・間などの空気感

・キャラクター

・アクシデント

トークのオチ

 

などなど。

 

ただ、これらの元となる要素って基本的に1つだと思っていて、

それは裏切りだと考えています。

 

昔、テベ・コンヒーロという番組で

小梅太夫で笑ったら即芸人引退」

という企画をやっていたのですが、

 

その中で、おぎやはぎの小木さん(?)が、

「笑いってのは裏切りだから」

と言っていました。

 

その言葉は非常に納得がいきました。

 

例えば、ギャップやアクシデント、トークのオチなどは、自分の予想の範囲を超えていたから面白いと感じるわけで、予想通りの結果だったら別に面白くはならないですよね。

 

小梅太夫やレザーラモンRG、ハリウッドザコシショウとかのネタは、それの超シンプルな形で個人的にすごい好きです。笑

 

 

ただ、裏切りにも限度はあり、話の途中に急にわけのわからない踊りとかやりだしたら引かれるので注意ですね。

 

 

ここで、話すのが上手な人を思い浮かべてみます。

 

話すのが上手な人って、話せば話すほど、その内容にひきこまれていく感じありますよね。

 

それは、“次の展開“が気になるような話し方をしているからに他ならないですよね。

 

そして、その話の中では、普段人が使わないような言い回しをしていたりします。これも周囲の予想を超えた裏切りの一種だと思います。

 

そして、話の最後には必ず予想を裏切ってくるから面白い。

 

先日のM1で優勝した”霜降り明星”のネタでも

「次はどのようにツッコむんだろう」

って気になりながら話を聞いていました。

 

んで、だいたい予想できないかつ、納得のいくツッコミを入れてくれるような。そんな感じ。

 

「確かに言われてみればそうだわー笑」みたいな。

 

このような感じで、笑いの背景には裏切りが存在すると考えています。

 

ちなみに私は、

ボキャブラリー”を意識して発信しています。

 

ギャップやキャラクターなどの要素よりも取り掛かりやすいものだと考えたからです。

 

そして、

「何かの事象に対して、別のもので例える」

これ結構定番です。

 

例えば、

 

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この写真を見た友人が

 

 

「ムショから出て初日に撮ったんこれ」

 

 

って言ってたのとか、

おもしろってなりました

オススメ。

 

 

 

人を笑わせたいと考えている人は、

身の周りの裏切りに目を向けてみるといいのではないでしょうか。

信用度の低いことば5選

こんにちは。

 

前回、相談に関する記事を書き、真剣に話を伝えていくというようなことを述べたのですが、自分の経験から、世の中には信用度の低いことばが存在するので共感の意味も込めて書きたいと思います。

 

根拠なし超偏見かつ内容うっすいのでテンポよくいきたいと思います。

 

 

 

その1 

「行けたら行く」

 

皆さんおなじみの一言。

これ聞いたら多くの場合“行かない”ですね。

もはや殿堂入りレベルで信用度低い。

 

 

その2 

「ごめん10分遅れる」

 

遅刻系ですね。

 

10分以内に来たためしがないですね。

 

これを言う人がいたら、その時間にプラス5分でちょうどいいと思います。

 

そもそも、

短めに言ってその時間をオーバーするより

長めに言ってその時間より早く来る方が気持ち的にはありがたいと個人的には思います。

 

 

その3

「俺今日筋肉痛なんだよね」

 

中学校の運動会での一言。

その人ぶっちぎりで1位だったりします。

 

 

 

その4

「痩せなきゃー」

 

本気で行動にうつした人をあんまり見たことないです。

 

行動を継続している人って黙々とやっているイメージあります。

 

 

 

その5

「会いたくて会いたくて震える」

 

震えません。

 

 

 

 

 

 

 

最後に、

これらの言葉を例文とともにおさらいしましょう。

 

ケン「明日の飲み会行く?」

トム「行けたら行くんだけど、俺筋肉痛だからあんまり飲めないかも」

ケン「そっか。俺も10分遅れてくわ」

トム「りょうかい」

ケン「痩せたくて痩せたくて震えるぅぅぅ」

トム「うん」

 

他にも何か信用度の低いことばがあれば是非教えてください。

相談における大切なこと

こんにちは。

 

先日、大学の授業を受けていたのですが、

今まで何となく心のすみで感じていたことを講師の方が代弁してくださり、すごい腑に落ちたことがあったので書きます。

 

 

講義の概要を超簡単に説明すると、学校の授業や人との関わりを通して、多くの出会いや気づきがあり、その中で自分という画を描くことが授業の普遍性であるというもの。

 

 

この講義で、教師以外にも当てはまることがあったので書きます。

 

 

 

 

それは、

教師の仕事の1つが「贈与」であるということです。

 

 

 

 

 

その講師の方曰く、

 

人間は、物々交換を行っていたという背景から、等価交換の習慣がある。人に何かを与えた時に、その見返り(変化など)を求めるということである。それは、単なる物質的なものではなく、情報なども同じことが言える。教師の仕事は、どう転ぶかわからないものに贈り物を与え続けることであり、最適解はあるがそれが全てではない。

 

 

この内容から自分に強く思い当たる節があり、

それが相談でした。

 

 

皆さんはこのような経験ありませんか?

 

 

相手がAかBかで悩んでいる時に、

 

「これはAの選択肢の方がいいでしょ!!!」

 

って多くの人が言っているのに、

当の本人はBの選択をしていること。

 

 

わかりやすく恋愛相談で例えると

 

女の子が超メンヘラ束縛彼氏に日々悩まされているとします。

 

そのことについて相談され、

「いや絶対別れた方がいいでしょ」

って言ったけど、

 

結局別れずに悩み続けているような人とか

 

 

 

 

今までの自分は

 

「なんでそっちなの!?やめとけって言ったじゃん!」

聞く耳もてばいいのに!」

 

とか思ってました。

 

 

 

仕事でも似たようなことが思い当たり、

 

私、現在個別塾のアルバイトでリーダー的なポジションとして働いているんですけど、

 

後輩の相談に乗ったり、全体に向けて改善策を言ったりすることが多いんですね。

 

その時に、

  

「改善策を提示したから次はきっと良くなっているはず」

「次にどのようになっているか楽しみだ」

  

と考えていることがしばしばありました。

 

 

 

それであまり大きな変化がないと

 

「あれ???この間言ったのになあ」

 

ってなったりして

 

最終的には

 

「本当に心に響く伝え方ってなんだろう」

 

とか考えていました。

 

 

 

 

積極的に相談に乗ろうとする人や教育者って、

 

対話者にもっとこうなったら良くなる!

もっと良い方向に転んで欲しい!

 

っていう風に、その人のことを真剣に考えていてすごい前向きなんだと思います。

 

だからこそその見返りとして、その理想に向けた変化を無意識のうちに求めてしまうんだと感じました。

 

 

 

ただ、それは極端な話おせっかいだと

 

 

 

 

講義を通して感じました。

 

“相談に乗ってもらう”とか“教えられる”っていうのは結局受け身の行為で、実際に行動するのはその本人ですからね。あくまでも参考の1つでしかないですよね。

 

 

 

それだったら相談とかアドバイスって意味ないってこと?

相談にはとりあえずうなずいておけばいいってこと?

 

 

 

 

っていう人もいると思うんですけど、

 

 

頼りにしてくれた人に対して浅く向き合うのが個人的に嫌なのでその意見は受け付けません。笑

 

 

 

それは講師の方の発言にあったように

 

「与え続ける」ことが大切なんだと思います。

 

また、

どう転ぶかはわからないものに与え続ける

というスタンスも大切だと思いました。

 

 

何度も熱量を持って発信し続ければ、どこかでそれに共感する瞬間が現れたり、何かしらその人に響くものがあるかもしれません。

 

読んでみるとすごい当たり前のことではありますが、いざ自分の実生活に当てはめてみると意外とできていなかったりすると思います。

 

 

 

結論

大学の授業はちゃんと受けましょう。

 

 

 

 

 

 

就活体験記

 

 

 

こんにちは

 

今日は面接についてお話したいと思います。

 

 

ESとWebテストを通過し、次はいよいよ面接です。

 

 

面接の回数は企業によっては異なるのですが、だいたい3〜5回くらいではないでしょうか。多いところはもっとあるような企業もあります。

 

 

今日のラインナップはこちらです。

 

 

・面接官は何を見ているの?

・面接で意識していたこと

・最後に

 

 

 

その1

面接官は何を見ているの?

 

私、OB訪問をしている時に、某大手IT企業の採用担当の方とお話する機会があって、これについて質問しました。

 

その方が言っていたのは、

 

・社会人として最低限のスキルがあるか

・会社とマッチするか

 

この2点でした。

 

 

前者を具体的に述べると

 

・行動力

・コミュニケーション能力

・問題解決力

 

この3点が判断材料の1つだそうです。

 

 

この3点を踏まえた上で、その人が会社の目指す方向性や社風にあっているかを考慮した上で合否を決めるとのことでした。

 

 

なので、仮に超ハイスペックの人がいたとしても会社の雰囲気に合わなければ普通に落とされるということです。

 

 

だから、面接に落ちたとしても

 

「私って社会不適合者なのかもしれない」

 

とならないように!ここ結構重要。

 

雰囲気が合わないのはしょうがないし、何より自分がその会社に入っても居心地が悪くて肩身狭かったらストレスフルですよね。むしろ「落としていただきありがとうございます」くらいのスタンスで!!!

 

 

 

その2

面接で意識したこと

 

これらのことを踏まえて、私が面接で意識していたことはいくつかあります。

 

・面接でのスタンスについて

・企業ごとの対策について

・話し方(順序・内容・所作)について

・逆質問について

 

 

面接でのスタンスについて

 

私は、「企業に選ばれる」というより「企業を選んでやっている」スタンスでした。(Okogamashii)

 

この姿勢はすごい大切だと個人的に感じます。

 

どういうことかというと、

 

 

興味ある分野、やりたいことがある

それをどのように実現したいか明確にする

企業選びの軸が決まってくる

企業が自然と絞られる

その中で自分と社風がマッチした会社を探す

そのために、OB訪問や面接をする

 

 

こんな感じの流れで、このスタンスでいると志望動機に悩む必要はもちろんないし、「あ、こいつミーハー就活生だな」って面接官に思われることもないです。

 

自分の言動が論理性を持っているので自信を持って話せるってことですね。

 

 

 

企業ごとの対策について

 

One Careerに数年分のデータが残っていたのでそれを参考にしていました。

 

あとは、その業界の内定者から話を聞いていました。

 

面接で無双した人がどのような受け答えをしたかを聞くと結構勉強になります。私はそれをやりまくってました。

 

以上!

 

 

話し方について

 

話す順序についてですが、PREPというなんかそういうやつがあって、それを意識して話していました。

 

Point(結論)

Reason(理由)

Example(具体例)

Point(結論)

の順序です。

 

 

意識することは、

 

 

 

あなたのことを一ミリも知らない人に自分をプレゼンするということです。

 

 

 

その前提で具体例を話しましょう。

 

 

そこで大事になることは

 

 

イメージしやすい

 

 

これにつきます。

 

 

そのためには

・抽象的な言葉を避ける(たくさん、いつも、しっかり等)

・その代わりに数字を添える(週に何回、何時間等)

 

この2点を意識するといいと思います。

 

 

 

 

話す内容について

 

別にどんな話題でもいいんですが、結果として何か実績を出したり、何かを学んだという方向性で話すことが大切だと思います。具体例はあくまで伝えたいことを補助するものだからです。

 

また、その過程も大切で、自分がどのように行動したか、どういう気持ちでいたかを踏まえて話すことで、面接官の方はさらにあなたのことをイメージしやすくなります。

 

 

話すときの所作について

 

笑顔!

胸をはる!

ハキハキとはなす!

ボディランゲージ!

 

この4つができていれば問題ないと思います。

 

印象良し!

 

清潔感のある身なりで臨むのは言わずもがなです。

 

 

 

逆質問について

 

逆質問では、面接官の方がどのような想いで働いているのかを知るような質問をしていました。

 

・やりがい

・大変なこと

・将来の夢

などなど

 

この逆質問とOB訪問を参考にして、企業選びをしていると伝えていました。

 

なので、企業を決める決め手は人でした。

 

もちろんその他の要因はありますが。

 

あと、自分の面接のフィードバックをしてもらい、次の面接の参考にもしていました。

 

 

 

その3

最後に

 

就活ルール廃止によって、これから就活の形は変わっていくかもしれませんが、面接をすることに変わりはないので参考にしてみてください。

 

また、内定がもらえるか不安と思っている人がいると思いますが、自分のやりたい軸をしっかりもって面接すればどこかしら内定もらえると思うので、自信もって臨むといいと思います。2019年卒の大学生の就職率がたしか約94%とかです。めっちゃ高い。笑

 

最後の最後に、

私の言いたいこと

 

個人的に、就活結構楽しかったです。それは、様々なフィールドで活躍する人たちの話を聞ける機会が本当に貴重だと感じたからです。不安もあると思いますが、やりたいことや興味のあることが明確だと自然と方向性も定まり、企業を選ぶ側になるのではないでしょうか。要はものの見方で、楽しんだもん勝ちってことですね。

 

 

まとまりが悪いかつ長くなりましたがこれで就活の話終わり。